- 旬の食材を使ったレシピで
お子様の成長、ご家族の健康をバックアップ!
小さいお子様にもおすすめ! 「高野豆腐とたまごのそぼろ丼」
たんぱく質もカルシウムもその他の栄養素も豊富な高野豆腐をそぼろ状にするとひき肉のような食感で食べられます♪
(2人分)
- ・ごはん(胚芽米がおすすめ)・・・300g
- ・白ごま・・・小さじ1
- ・高野豆腐・・・2枚
- (A)だし汁・・・200㏄
- (A)醤油・・・小さじ2
- (A)みりん・・・小さじ2
- ・卵・・・2個
- ・塩・こしょう・・・少々
- ・ごま油・・・小さじ1
- ・いんげん・・・3本
・ごはんに白ごまを混ぜ合わせておく。
・いんげんは塩ゆでをして小口に切る。
・高野豆腐は表示に沿って水かぬるま湯につけて戻す。
・卵はボウルに割りいれ、塩・こしょうとともに混ぜ合わせる。
- 1.高野豆腐の水気を絞り、ひと口大に切ってフードプロセッサーに入れ、粗めのみじん切りにする。
※フードプロセッサーがない場合は包丁で細かく刻んでもOKです。 - 2.小鍋に(A)と①を入れ中火にかけ、蓋をせずに水分がなくなるまで10分ほど煮る。
- 3.フライパンにごま油を入れ中火にかけ、卵液を流し入れてかき混ぜ、スクランブルエッグを作る。
- 4.器にごはんをもり、表面を平らにする。高野豆腐のそぼろ、スクランブルエッグをのせて最後にいんげんをのせる。
・胚芽米とは玄米から表面のぬか層を取り除いたもので、一番栄養が詰まっている「胚芽」の部分を残したお米です。白米と比べるとビタミンB1やB2、Eなどが豊富に含まれていますが、玄米の様にパサつくこともなく、食べやすいので成長期のお子様にもオススメ食材です。
・高野豆腐1枚(約17g)あたりにはカルシウムが約112㎎も含まれており、カルシウム補給にはオススメの食材です。また、たんぱく質が約8.4g、鉄が約1.1㎎、亜鉛が0.8㎎含まれています。
・卵には腸管からのカルシウム吸収を助けるビタミンDや、粘膜の潤いを保ち、免疫力アップにも役立つビタミンAが含まれています。
・いんげんは長いままだと苦手意識をもつお子様もいらっしゃいますが、小さく切って他の食材と合わせることで食べやすくなります。
- 監修:管理栄養士 磯村優貴恵
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