秩父テニスツアーとは?
日時:2011年9月10日(土)〜9月25日(日)
会場:秩父ミューズパーク
主催:Will Sports株式会社
協賛:スクスクのっぽくん、東洋学園大学、本強矢整形外科病院
後援:秩父市、秩父市教育委員会、横瀬町、長瀞町、小鹿野町、秩父ケーブルテレビ、日本ろう者テニス協会、株式会社テニスナビ、秩父硬式テニス連盟
<秩父テニスツアー公式HP>
http://chichibu-tennistour.com/
<秩父テニスツアーとは?>
9月から10月にかけての秋口の時期に、有望なジュニア選手が成長できるような大会が少ないという現状、また、ほとんどの大会が1セットマッチであるため、実力を出し切れずに終わってしまう選手が多いという現状がありました。そこで、関東テニス協会の公認を取り付け、3セットマッチ(本戦)を通して、ジュニア選手たちに大きく成長してもらいたいという意味をこめて、この大会を企画・運営しました。
いまのところ出場者は関東に限られてしまいますが、少しでもジュニア選手たちが成長するための力になれればと思っております。 Will Sports株式会社 代表取締役 上原隆明
700人以上のジュニア選手と、1000人以上の親御様が集い、3週間にわたって熱い戦いが繰り広げられました。スクスクのっぽくんでは、微力ながらこの大会をサポートさせて頂きましたので、その様子をご報告致します。
大会レポート
まずは予選開始!たくさんの選手と親御さんたちが朝早くから集まりました。
絶好の天候に恵まれ、20面以上のコートでジュニア選手の戦いが始まります。
大会本部の横に、のっぽくんブースもあります。
コートを挟む通路から、ご家族の方々が熱いまなざしで応援しています。
のっぽくんも、ジュニア選手たちが力を発揮できるよう見守りました♪
「次の相手は誰だ!」 みんな必死に、対戦表を確認。
レベルの高い戦いが続きました。4時間を超える、熱い試合も!
果敢に攻めて、いつもの力を出し切れる選手に、勝利の女神は微笑みます!
最後は握手で試合終了。悔し涙を流す選手もたくさん見ました。これを糧に成長するぞ!
いよいよ表彰式。各年齢別の優勝者には、カルシウムグミもプレゼントされます。
「優勝おめでとう!」 大会委員長から、表彰状が贈られました。
優勝者はスピーチも。「まずは、お父さんお母さんにありがとうと言いたいです」
大会結果
18歳以下男子 優勝:斎藤選手 準優勝:今村選手
16歳以下男子 優勝:斎藤選手 準優勝:神田選手
18歳以下女子 優勝:羽澤選手 準優勝:廣川選手
16歳以下女子 優勝:岩井選手 準優勝:金澤選手
14歳以下男子 優勝:渡邊選手 準優勝:栗原選手 第3位:笹掛選手 新井選手
12歳以下男子 優勝:鈴木選手 準優勝:吉井選手 第3位:林選手 新井選手
14歳以下女子 優勝:松田選手 準優勝:力石選手
12歳以下 優勝:松本選手 準優勝:倉島選手 第3位:佐野選手 萩原選手
Will Sportsスタッフの方々。3週間にわたり、大会運営お疲れ様でした!
<レポート後記>
優勝した選手たち、惜しくも敗れてしまった選手たち、みなさん本当にお疲れ様でした。
3週間という長い大会でしたが、いつもの実力を常に出し切ることが、本当に難しいことを実感しました。
3セットになると、1試合の中で流れが大きく変わることがあります。
メンタルの面でも、日頃意識しながらしっかりと鍛えることが重要だと感じました。
今回の大会を糧に、ぜひ大きく成長してもらいたいと思います!
秩父テニスツアー2011の様子が、雑誌「スマッシュ(Smash)」でも紹介されました!
過去の大会レポートはこちらから
→ 2011 秩父テニスツアー→ 2012 スクスクのっぽくんカップ 秩父テニスツアー in ミューズパーク
→ 2013 秩父オープン ジュニアテニストーナメント
→ 2014 秩父オープン ジュニアテニストーナメント
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カルシウムグミは、成長期に不足しがちな「カルシウム」をはじめ、「マグネシウム」「ビタミンD」などを美味しく手軽に補うことができる栄養機能食品です。
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スポーツをするとかいてしまう、汗。実はこの汗、水分や塩分だけでなく、成長期に大切なカルシウムも体外に出ていってしまうことをご存知でしたか?
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スポーツを頑張る皆さん、是非「カルシウムグミ」で美味しく手軽な栄養補給を行ってくださいね。(スクスクのっぽくん管理栄養士/磯村優貴恵)