このコーナーではすくすくのっぽくんと出会ってから、睡眠・運動・栄養のバランスを常にこころがけ、実際にスクスクと成長されているお子さん100人を少しずつご紹介していきます。
良い出会いに恵まれたからこそ今につながっている
本当に私が関わったと言えるのは、競泳を始める小学校3年までです。ひらがなや数字などを少しずつ遊びの延長でカードなどを使って覚えさせました。「できなくて当たり前、できたらめっけもん」という気持ちだったので、叱ることも焦ることも勉強している意識もないまま2歳のころには、ひらがなやカタカナ、2桁の数字くらいまでは読めるようになりました。
入園して5歳になったころに幼児教室に通うようになり、そこからはその先生に相談しながら無理のない範囲で小学生用のワークブックなどもやるようになりました。気がつくと約2学年先の勉強まで進んだので、3年生からは競泳の選手コースに入ったこともあり、2学年先の通信教育を始めました。合わせて少しずつ英語の勉強も始めました。宿題のあまりない学校でしたし、スイミングスクールのすぐ裏には市の図書館もあって、読書と通信教育以外はほとんど何も勉強しない状態でした。そのまま中学までは通信教育のみでした。さすがに中3の秋になって模試も受けない状態はまずいかもと思い、渋る息子を説得して期間限定の塾通いが始まりましたが、それでも高校入試まで週5回のペースで泳いでいました。
入試が済んだ途端に集団授業から時間が選べる個別指導に切り換えてそのまま同じ先生に高校3年間、週1回2時間見ていただきました。2学年先の先取り勉強をすることで心置きなく、すきな水泳に取り組めたし、幼児教室の先生、個別指導の先生とその年齢に合った的確な指示を下さる良い出会いに恵まれたからこそ今につながっているのだと思います。私はおおまかな道筋をつけただけです。