成長のための3大要素
正しい知識で健やかに!
14年の実績。スクスクのっぽくんが考える
成長のための3大要素
「大切な我が子のことだからこそ、しっかりと正しい知識を身につけて成長を応援したい! でもネットに氾濫している情報ってどれが正しいのか不安…」という声を多くいただきます。
成長には、「これさえすれば確実に!」という魔法の特効薬はありません。
保護者の方やお子様が正しい知識を持ち毎日の生活習慣を整えることで、成長の可能性が伸びていくのです。
私たちのアドバイスは、ひとつひとつが地道なものではありますが、その分お子様の身体に無理なく健やかな成長に向かうことが出来るものと信じています。
私たちスクスクのっぽくんは、子供達の成長を応援して14年。活動を続けてきた今では、多くの子供達が立派に成長して社会で活躍しています。
まずは今の課題点を見つけよう!
成長にまつわる
こんなお悩みありませんか?
子供達の成長の状況は、千差万別ですが、「子を想い親が悩む心」はどのご家庭でも同じ。
その親心につけ込み、成長や栄養等の専門的な知識も無いまま運営されるブログやホームページ、または信頼して良いか判断が難しい商品が乱立していることで、さらに保護者の方々のお悩みが深くなる悪循環が起きています。
スクスクのっぽくんのホームページに来てくれるお客様は、皆さん真剣に子供達の成長と向き合う保護者の方ばかりです。
そんなご家庭の皆様と一緒になって、子供達の成長を応援したいという想いで活動を続けて早14年。
スクスクのっぽくんは、【正確】で【安全】で、かつ親子ともに【継続しやすいストレスフリー】な成長サポートを提案し続けてきました。
1. 【正確】顔の見える専門家の監修による正しい情報配信
2. 【安全】エビデンスや根拠に基づいた提案
3. 【継続】親も子もストレスを溜めない成長習慣の提案
なかでも、見落とされがちな「無用なストレスを遠ざけた生活」は、心身の安定とホルモンの分泌に非常に大きく影響するため、私たちが特に大切にしている要素です。
ドクターに聞く
子供の成長の仕組み
子供達の成長は「骨端線の伸び」によって起こります。
簡単に言えば、物理的な成長は「骨が伸びる=身長が伸びる」ということで説明出来るのです。
そして、成長の可能性は、遺伝だけでは決まりません。日々の生活のなかで栄養・睡眠・運動が適切に行われ、成長ホルモン等の分泌が促されることで、ようやく骨が健やかに伸びていくのです。
そこで見逃せないのが「ストレス」。過度のストレスは成長ホルモンの分泌に影響を及ぼし、結果として成長を阻害することにもなるのです。
平成8年3月 東京女子医科大学 医学部卒
平成8年4月 慶應義塾大学病院 内科
平成12年 慶應義塾大学病院 消化器内科入局し、現在に至る
キーワードは「ストレスフリー」。
スクスクのっぽくんの専門家が伝える
栄養・睡眠・運動の整え方
管理栄養士が語る「栄養」の整え方
日本の食生活に万年不足のカルシウムに注目!
お子さんの成長には、食品をバランスよくとり、さまざまな栄養素を摂取することが望ましいです。その中でも、骨の成長に欠かせないのがカルシウムです。
「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の12~14歳では、カルシウムを男子1,000mg、女子800mgを推奨値としているのに対し、実際の摂取量は男子640mg 、女子609mgです。
この数字は平均ですので、普段の食事からの摂取が不足しているお子さんが多いのが現実です。不足している分のカルシウムを摂取しようとして食事量が増えてしまうと、カロリーの過剰摂取も気になるため、不足している分のカルシウムを、栄養のバランスも考え、効率良く補うことが大切です。
大手ダイエット専門エステサロンでの食事指導、飲食店でのキッチンスタッフ、特定保健指導を経て、現在は子供から大人まで家族みんながおいしく食べられて健康になれるよう、レシピ・商品開発や執筆など幅広く活動中。
資格:管理栄養士、フードコーディネーター、薬膳インストラクター、健康食育ジュニアマスター、幼児食アドバイザー、学童食アドバイザー
14年の実績!
美味しく楽しく、親子でストレスフリー。
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成長のための
栄養オススメコラムはこちら
睡眠改善インストラクターが語る「睡眠」の整え方
短くなった日本の子供の睡眠時間を見直して
身長を伸ばすのに重要な成長ホルモンは寝ついてすぐの深い睡眠時に最大の分泌を示します。
また、睡眠は記憶の整理や情緒の安定にも深く関わっています。寝る子は育つというのは、科学的にも実証された事実であり、睡眠は子どもの心身の成長と切っても切りはなせない関係にあるのです。
しかし、日本人は世界中でも睡眠時間が短いということが分かっており、日本の子どもたちも大人の影響で睡眠時間が短くなってしまっていることが分かっています。
国名 | 睡眠時間 |
---|---|
ニュージーランド | 13.13 |
オーストラリア | 13.16 |
イギリス | 13.1 |
ベトナム | 12.99 |
アマリカ | 12.93 |
カナダ | 12.87 |
タイ | 12.71 |
フィリピン | 12.69 |
インドネシア | 12.49 |
中国 | 12.49 |
マレーシア | 12.46 |
シンガポール | 12.36 |
ホンコン | 12.16 |
台湾 | 12.07 |
韓国 | 11.9 |
インド | 11.83 |
日本 | 11.62 |
Cross-cultural differences in infant and toddler sleep. sleep med 11 (2011)
お子様がスクスクと成長するために、睡眠をしっかりとれているかどうか。よりよい睡眠をとるにはどうすればよいか。
スクスクのっぽくんをご活用いただき、ぜひ、ご家族皆様で睡眠について見直していだだければと思います。
日本睡眠改善協議会認定 睡眠改善インストラクター
早稲田大学商学部卒業。 大手寝具メーカーで企画に携わった後、睡眠改善インストラクターの資格を取得。現在、特に子どもの睡眠改善を目的に活動中。
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パーソナルトレーナーが語る「運動」の整え方
運動による適切な刺激が骨の成長を促進します
最近の子供達は昔に比べて、家の中で遊ぶことが多く、外で走り回ることが少なくなりました。
運動をしなくなった子供達の傾向として、姿勢が悪い、覇気がない、集中力がない、疲れやすい、転んだだけで骨折するといったことが挙げられます。
右図のスキャモンの発育発達曲線を見ると、それぞれの神経系が著しく発達する時期の目安がわかります。逆に言えばその大切な時期に身体を動かすことを覚えないと、その後の発達への影響が大きくなると考えられます。
子供達の身体は、本来常に多様な刺激を求めています。飽きないで運動を楽しむためには、遊びの要素も含んだプログラムも効果的です。
姿勢をはじめ、運動によって身体のバランスを整え、適切な刺激で骨の成長を促すこと。すくすくトレーニングでは、子供達が楽しく運動が好きになるようなトレーニングを通して、多くの子供達の大切な成長期のサポートを目指しています。
上智大学理工学部物理学科で学んだ経験を生かし、バイオメカニクスも取り込んだメソッドで、スポーツや日常生活における身体の使い方の改善を提案。三重県の津商業高校野球部にてトレーニングや動作、コンディショニングの指導を定期的に行い、甲子園出場をサポート。現在、すくすくトレーニング主任パーソナルトレーナーとして活躍中。